今年は早く春が来ると思っていたら、ここに来て寒い日が続きますね。
雪が舞ったりみぞれが降ったりと冬に逆戻りしたような感じです。
おはようございます。今朝は曇ってちょっと肌寒い小松市です。セブンのコーヒーであったまります。
自分は今、自宅近くの粟津公園にお散歩に来ました。春には桜のトンネルが出来るので今から楽しみですね。今日もよい一日になりますように。 pic.twitter.com/rW6qU6ZHxt— 小松市の美容室ウプス代表 井須幸三 (@yanadakouzou) 2019年3月16日
お休みの朝は、自宅近くのセブンイレブンでコーヒーを買ってお散歩するのがいつものルーティンなのですが、今日は小雨も降って来たのでお散歩もそこそこで退散。
小松市は桜もまだまだです。
そんな寒い中、第三日曜日の本日。
お休みを利用して、長女が戌のお参りをするというのでお供して来ました。
戌の日とは?
戌と言えば、思い浮かべるのは12支(干支)の戌です。
12年に1度やって来る「戌年」の事を思い浮かべると思いますが、実は「年」だけではなく「日」にも12日に一度「戌」の日がやって来ます。
女性が妊娠して、安定期を迎える5か月目から一番近い「戌の日」に安産祈願をするという風習が日本にはあります。
それは、犬のお産は安産で、たくさん子犬を産む多産という事にあやかって「戌の日祈願」という事が出来たそうですよ。
その風習にあやかって長女もお参りしてきたというわけです。
お参りして来たところは「安宅住吉神社」で、巫女さんが舞う本殿でしっかりと安産を願って参拝して来ました。
お参りをした後は、絵馬も奉納してこれでバッチリ!
父親らしい事が出来た休日でした。