まさかヘアドライヤーについてこんなに熱く語る日が来るとは思いもしませんでしたが、先日紹介したヘアドライヤーのヘアビューザー。
あれ以来、毎日の営業でお客様に使用しているのですがすこぶる調子がいいです。
クセのある髪の方でもしっとりまとまって落ち着くし、パーマがかかっている髪の毛でもパーマがきれいに再現できるようです。
しっかり乾かしても、少し湿り気があるんかな?って勘違いするほどしっとり乾いてくれます。
で、今日の夕方から少し空き時間が出来たのでママさんをモデルにヘアビューザーをあれやこれや試してみました。
ドライヤーの当て方は、基本的には頭の上から下に向かって当てるのがいいです。
その方が、髪が落ち着くしまとまってくれるようです。
当然、ヘアビューザーでも頭頂部から風を当てて手ぐしで下の方へとドライします。
ヘアビューザーの説明書にも書いてあるのですが、このドライヤーの使い方の特徴としては「冷風」を上手に使うのがポイントのようです。
温風であらかた乾かしたら、今度は冷風に切り換えて温風の時と同じ様に同じ時間ほど冷風を髪に当てます。
すると、不思議な事に髪がシットリして来てツヤが出て来ます。
説明書によれば、温風と冷風の頻度は1:1ぐらいで使い分けるのが良いようですので、温風そして冷風、また温風と言う風に風を切り替えてドライヤーをしていきます。
すると、しっとりつややかな髪の毛に収まってくれます。
ボリュームも抑えられて、ストンと乾いてくれるんですよ。
このドライヤーを使い出してから、ブローが楽しくなってしまいました。
それぐらい、とってもいい使用感です。
実は、このドライヤーのメーカーには同じ技術を応用したストレートアイロンもつい最近出たんです。
こちらの方も売れ行きが好調らしく、只今予約待ち状態だそうです。
道具ひとつでこれだけ結果が出れば、プロとしてはほってはおかないですよね。
ヘアビューザーおそるべし!