12月に入り、仕事とプライベートともに忙しく過ごしている毎日。
あれもせんなん、これもせんなんと(ちなみに「せんなん」という言葉は石川弁で「しなければ」という意味です)家でもお店でもパソコンから離れられない日々を過ごしております。
ありがたいことに、本業の方も忙しくてバタバタしている間にもう12月も三分の二が過ぎ去ろうとしています。
そんな、バタバタの毎日なのですがこの年末は自分にとっては楽しみが毎日やって来て嬉しい限りです。
と言うのも、大好きな漫画の新刊コミックがこの12月は発売ラッシュです。大好きな漫画に毎日癒されています。
たまらんなー。心して読ませていただきます。
■まずは、これ。「いぬやしき5巻」。
この漫画は、「いぬやしき 」というタイトルがまずもう面白そうです。
「何や?いぬやしきって」て、ついつい手に取ったら最後、その面白さにグイグイ引き込まれていきます。
近未来的な内容の漫画なのですが、奇想天外なストーリーがもうヤバイです。
■お次は進撃の巨人18巻。
もうこれは、いわずもがなな大ヒット漫画。今年、実写版が放映されたので映画館で見た人もいるかもですが、人間が巨人に食べられるというショッキングな漫画。
その巨人を駆逐するべく、志願した若き戦士たちの物語ですが、複雑に絡み合ってどんどん謎が謎を呼ぶ面白さです。
次が早く見たい!!
■銀のスプーン13巻。
この漫画、ストーリーがステキです。
言ってしまいたいぐらいステキなストーリーなのですが、その話の時々に料理のレシピや料理の話題が出てくるんですね。
おいしい料理が家族を幸せにするっていう主人公のお母さんに、多いに共感するわたくし。
これを読むと、家メシのありがたさを再認識させられるいい漫画です。
この先の主人公の行く末もとても興味があります。
■RIN12巻。
この漫画、作者が自分の大好きな人で「ハロルド作石」という漫画家さん。
ベックやゴリラ―マンなど、ちょっと一風変わった漫画を描く漫画家さんです。
このRINは、漫画家志望の高校生の主人公が漫画家を目指して上京して、チャンスをつかんで漫画家になっていく様子を描いた力作。
漫画を書く工程や、ストーリーを考える場面など、漫画家さんの裏舞台が垣間見れて面白いです。
なんか、がむしゃらに頑張っている主人公を見ると、自分も頑張ろうって勇気をもらえる漫画です。
■ハイキュー19巻と神様のバレー8巻。
この2作品は、同じバレーボールの漫画で今人気上昇中の漫画です。
自分も学生時代、バレーボールを部活でしていたのでバレー物は大好きなテーマ。
今は、昔と違ってルールが少し変わったのでちょっと不思議な感じがしますが、やっぱりバレーボールは面白いです。
青春時代に帰れる漫画です。
■エリアの騎士49巻。
あれよあれよという間に、もう49巻まで来ました。
これも大人気のサッカー漫画です。主人公がだんだんとサッカーが上手になり有数の選手になっていく過程を描いた漫画です。
主人公には、サッカーのお手本になる兄がいたのですが、学生時代に・・・
ネタばれになるのでここでは言えないのですが、テンポのあるサッカー漫画の代表作というべき漫画です。
■東京グール re5巻。
これも、去年から今年にかけて大ヒットした漫画で、人を捕食する「グール」という人間そっくりの生き物と人間の戦いの漫画。
男子ってこういう戦い物の漫画が大好き。
ある時、不運な事故で瀕死の重傷を負った主人公が人間からグールになるというとんでもストーリーで物語が始まるのですが、結構グロい漫画にもかかわらず、すごい人気のある漫画なんですよ。
東京グールと言うタイトルで、1回完結したんですが再び再開されてタイトルも東京グールreとなったんですよ。
お店のスタッフにも人気のちょっと怖い漫画です。
とまぁー、年末に毎日の様に新刊が出て来てとっても嬉しい店長さんです。
これだけの作品が、同じ月に出るなんて初めてかも。
そして、来週にはピアノの森の完結巻が出る予定なので来週は心してかからねば。
名作「ピアノの森」がもう読めなくなるのは淋しいですが、ステキなラストが用意されているようなので、泣かないようにラストを読ませていただきます。
ずい分と長くなってしまいましたが、漫画ラブです。