先日、お休みを利用して岐阜県にある「世界淡水魚水族館」に行って来ました。
ちょっと前に、このブログでも紹介しましたが「琵琶湖博物館」にも淡水魚のコーナーがあって、淡水魚が楽しかったので今度はこっちへ行ってみようという事で、岐阜県まで足を運んで来ました。
この「世界淡水魚水族館」ですが、世界と言うだけあって世界的にみても最大規模の展示だそうで、1階から4階まで多くの水槽があって見どころがたくさんありました。
エレベータで4階まで登って、順路に沿って1階まで下りていく設計になっていて、飽きずに見て来れました。
まず4階に到着すると、岐阜県が誇る「長良川」の源流付近の環境が再現されていて、小さな滝やゴツゴツした岩肌の池など、長良川の源流が上手に表現されていました。
滝の音を聞きながら、涼しい中を進むとカエルが登場します。
その後順路に沿って進むと、魚だけじゃなく水鳥や爬虫類なども展示されていて、山からふもとに段々と下りて来る様子がわかります。
これ↓はメコン川に生息する大ナマズ。
大きいものだと300㎏にもなるそうですよ。
こちらはアマゾンに生息するピラルク。
世界最大の淡水魚だそうで、大きな物だと3メートルを超える物までいるそうです。
テレビで見たことがある程度で、実物は初めてみたかもです。
これ↑も大きな魚で、名前を忘れてしまったのですが日本のヘラブナの大きいのみたいでした。
ここ「世界淡水魚水族館」の周りは大きな公園やイベント広場の中にあり、大勢の人であふれていました。
屋台や飲食店もたくさん出店されていて、その中にブルーシールアイスのお店を見つけたので買って来ました。
自分はもちろんイチゴで子供達は青いソーダの入ったアイスを食べていました。
小松市からは高速道路で2時間30分ほど。
ドライブにちょうどいい距離で、楽しんで来れました。
海の水族館もいいですが、淡水魚も面白いです!