漫画「僕だけがいない街」。回を追うごとに面白くなって来た!

漫画大好き、美容室ウプスいすです。

今日はこの漫画のお話をしようかと思い、ブログを書いております。

いやー、ちょっとミステリーぽくて面白いんですよ。

 

僕だけがいない街

3月19日から映画館で実写版も始まったので、ご存知の方も多いのでは?

藤原竜也さん主演の「僕だけがいない街」。

僕だけがいない街

(公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/bokumachi/

 

原作本がこちら↓

2016-330

 

ウプスのマンガ好きなお客様から教えてもらってその存在を知った漫画で、気がつけば実写版も始まりあれよあれよと人気漫画になってしまいました。

 

最初、絵を見たときに「ちょっと自分の好みの絵と違うかも・・・」と思ったのですが、そんなことはどうでも良くなるほどストーリーにはまってしまいました。

1巻を読み終える時には「どうなれん?」と次の巻が読みたくなって、グイグイストーリーにはまってしまいました。

 

ちょっとだけストーリーを書くと・・・

 

漫画家志望の主人公「さとる」。描いても描いても、評価は芳しくなく半ば夢もあきらめようとなりかけた時、ある事件に巻き込まれていきます。

自分の子供のころ起きたある殺人事件。同級生「加代」が殺されたその事件が「時が巻き戻る」という不思議な現象が主人公の身の上に起こり、子供時代にタイムスリップ。

過去に起きた同級生の死をきっかけに、いろんな出来事が主人公の身に・・・

 

タイムスリップという時を超えて繰り広げられる事件や人間模様が、それはそれは面白くて次々起こる展開にハラハラ・ドキドキのミステリーチックな漫画です。

2016-330-2

 

実写版だと、たいていの場合原作とストーリーが違うので原作を見てから映画を見るのも面白いかもしれませんよ。

 

過去に起きた事件を、現在の主人公が過去に戻って解決しようとする実際にはありえない様なストーリーが、人間関係も含めてとっても良く描かれていてすごく面白く出来ています。

 

今、おすすめの漫画ですのでお店で時間がありましたら、ぜひ。

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