去年の10月にこんな記事を書きました。
ウプスの洗濯を一手に引き受けてくれてた洗濯機が壊れてしまい、新しい物に買い替えた10月。
それからまだ4ヶ月ほどしか経たないのに、新人さんは音を上げたようです(笑)
最近、脱水層を回すと「コンコン・コンコン」と脱水層が洗濯機の壁に当たって音が鳴るようになり、ひどい時にはかなり大きな音が出るようになりました。
それで、メーカーのサポートに電話したら修理に伺いますとの事で、本日サービスマンが来てくれました。
どうやら、洗濯物の詰め過ぎが原因っぽくオーバーワークをさせていたようです。
脱水層を本体から外したところ。
なかなかお目にかかれない光景ですね。
ここのメーカーは脱水層がステンレスで汚れにくい構造っていう所が売りのようです。
脱水するドラムってこうなっているんですね。
このドラムが高回転して水分を飛ばすそうで、ドラムの中心がずれると洗濯機の本体にぶつかり異音が出るそうです。
で、洗濯物を詰め込み過ぎると脱水層の動きが大きくぶれてしまい回転する軸が徐々にずれてくるそうです。
だいたい、脱水層に入れる洗濯物の目安は脱水層の3分の2がいっぱいいっぱいだそうですよ。
もう、自分達は目いっぱいギューギューに詰めていたので、働かせ過ぎだったようです。
サービスマンと話をしていると、全自動と二層式とでは脱水層の構造が根本的に違うそうで、やはり二層式は簡易な作りになっているため、「優しく使ってね」って事だそうです。
今度から気をつけようっと。。