この間から、少しづつブログでも紹介している水素水が手軽に作れる「プロテクトシャワー ガード」。
今シースンは、こんな小さなハンディータイプも登場して一段と使いやすくなりました。
Protect Shower Guard
美容師さんは仕事柄手を酷使するので、手荒れや手のカサツキが付きまとう仕事です。
それを少しでも緩和して、手荒れを予防したり直したり出来ないかって何年も取り組んで来ました。
そうした中にようやく出会う事が出来たのがこの「プロテクトシャワー ガード」。
製造しているメーカーは、美容商品をたくさん作っているタカラベルモントという会社で、シャンプー台やボイラーでは美容師なら知らない人がいないというぐらい有名なメーカーです。
ある時、手荒れの事をインターネットで調べていたら「プロテクトシャワー ガード」の事に出くわしてさっそく取り寄せてテスト。
その結果、とても良かったのでお店に導入して今に至っています。
お店では、業務用としてこんな大きなボトルを使っているんですよ。
シャンプー台のところに常時置いてあって、スタッフがいつでもたっぷり使えるようになっています。
これを使い出してから、手荒れは完璧には直すところまではいってないですが、以前と比べるとだいぶ改善されてきたと思います。
これ+こまめなハンドクリームで、だいぶ環境が良くなりました。
使いごこちがとってもいいんですよ。
水素水って?
ところで、「プロテクトシャワー ガード」のキモは「水素水」です。
この商品を知るまで、水素水の事を知らなかったのですが水素水って肌を弱酸性に整えて肌を安定させる効果があるようです。
髪も肌もそうなのですが、健康な髪や肌は弱酸性に保たれています。ペーハーでいうと弱酸性って幅があるのですがおおむね3~6.5ぐらいが弱酸性の領域。
この弱酸性の領域に髪や肌がいれば、安定していられるので傷んだり損傷したりという事が少なくなるんですね。
この弱酸性に近づける効果が「プロテクトシャワー ガード」にはあるんですね。
弱酸性の肌って水分保持の力が多いそうで、その結果シットリなってくれるというわけです。
もちろん、無味無臭でご覧の様に水ですね。それもそのはず、水素水の原料は水道水そのものなので材料費もかからずとっても安上がりというわけです。
とっても経済的なので、どんどん使ってます。
使い方はいたって簡単
では、使い方ですが使い方というほどの事も無いのですが「プロテクトシャワー ガード」はご覧の様に本体のボトルとカートリッジとに分かれています。
なので、本体のボトルの中に水道水を入れてカートリッジ部分をつければおしまい。
あとは、ボトルの上を押してシュッシュッと出せばOKです。
手で持ってもこんな大きさで、片手で十分使えるサイズです。
手にたっぷりかけて両手をこすりあわすような感じですり込んでもらえればいいですよ。乾くと不思議にツルッとしてきます。
このあと、ハンドクリームを塗ってお手入れして下さい。
手だけでなく、肌や髪や全身に使えるのでとても重宝しますね。
ちなみに、この大きさで15,000回ほどシュッと出来るようです。でも、1回1回数えれないですけどね。
「今、何回め??」ってわからん!!
お値段は、3,800円(税抜き)。
ご興味のある方は、お店の自分達用の物を試してみてください。
■「プロテクトシャワー ガード」:3,800円(税抜き)
今日は、「プロテクトシャワー ガード」の紹介でした。