自分は、好きな物がたくさんあってこまってしまう人間です。
- パソコン
- ケイタイ
- 車
- ごはん
- 旅
- ガーデニング
- スタバ
- カメラ
- 音楽
- もちろん仕事
- もちろん家族
- もちろんお客様
- ・・・
いっぱい好きな物があるのですが、特に好きなもののひとつがマンガです。
自分のマンガ好きは年季が入っていて、物心ついたころから好きでした。
たぶん、自分には兄弟が多かったので兄や姉が読んでいた本やマンガがたくさんあったからなんでしょうね。
姉なんかは、当時のアイドルが好きで、今で言う嵐とかキスマイとかそういうものが好きで、タレント本の類がたくさんありました。
当時は、「平凡」や「明星」というアイドル本が大流行で家にたくさんありました。
兄は兄でマンガが好きだったようで、野球漫画やガキ大将マンガなどたくさんありました。そんな影響で、小さい頃からマンガが好きで良く読んでいました。
それは、今も全く変わらずで(全然成長していない)単行本や月刊誌の発売日になると本屋に行くのが楽しみです。
週に2回は本屋に行っているし、コンビニには週3ぐらいで本のチェックに行くし、困ったオヤジですね。
おかげで、お店の本棚も本でギューギューです。
今、結構好きで読んでいるのがこのRINと言うマンガ。
このマンガの主人公は現役の高校生で、彼も根っからのマンガ好き。
そのマンガ好きが高じて 、自身が漫画家として活躍する様子をおもしろおかしく書いた「ハロルド作石」渾身のコミックです。
作中、「石堂さん」というカワイイけど霊感の強い女子が出て来たり、強力なライバルが登場したり、なぜか突然「しゃべるカラス」が出て来たりで面白い作品です。
マンガって、何も得るものがないただの娯楽の様に思うかもしれませんが、自分は雑学や人生のノウハウはすべてマンガから得て来ました。
それぐらい、人生の為になったりターニングポイントになるマンガと出会ったり・・・
マンガのパワーはスゴイですのよ!!
そんなわけで、今日買って来たRINの新刊を見ながら寝るとしよう。