大好きなスターバックスも、石川県での店舗は全て休業中。
普通に開いている事がどれだけありがたいかわかる。
自分のお店もそうでありたいです!という事で、スターバックスのコーヒー入れて休憩中。。。 pic.twitter.com/hxkgrvFUHk— 小松市の美容室ウプス代表 井須幸三 (@yanadakouzou) April 22, 2020
自分達夫婦が大好きなスターバックスも、コロナの影響で石川県にあるお店が全店閉店しています。
とっても淋しい事なんだけど、悲しんでばかりはいられない!!
日本中の国民が我慢をしているんだから、自分も我慢我慢。
と言うわけで、自分のお店でスタバのコーヒーを入れてスタバのカップでコーヒーを飲んでいる毎日。
早く、いつもの日常が帰って来るといいですね。
さて・・・
ただ今、絶賛自粛中のウプスですが自分は毎日いつも通りに家を出ていつも通りに仕事をしています。
と言っても、シャンプーやカットをしているわけではありませんが、普段出来ない事や新しい事に挑戦しようと毎日元気に過ごしています。
今日のランチは、これ↓
女先生と自分で仲良く半分こ。
これまで、ずっとお店が忙しくてこんな自由な時間はなかなか取れなかった自分達。
せっかくなので、今の時間を目いっぱい楽しんでいく事にします。
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新しい事に挑戦と言えば、今日からはこれを頑張ろうと思います。
が、評判通りの難敵なんですよね。これが。
そう、「雇用調整助成金」の申し込みです。
新型コロナの影響で、前年度と比べて業績が落ちてやむなく従業員に休業を取ってもらった場合に、その賃金分を助成してもらえる制度が「雇用調整助成金」。
新型コロナの破壊威力はすさまじく、どんな産業も商業も物凄く不調です。
そんな企業を下支えする制度がこの「雇用調整助成金」。
政府も与党の政治家も、「雇用調整助成金」を使って従業員の賃金を確保して下さいってしきりに言っています。
が、これがそう簡単に申請が通る助成金ではないんです。
自分なりに調べてみたところ、申請自体が難しくてとってもハードルが高いみたいです。
テレビ朝日のニュースに、こんな記事を見つけました。
その記事によると、4月3日までの間に「雇用調整助成金」の申請は214件あったものが、実際に支給決定されたものが2件にとどまっているという内容です。
ネットなどで調べると、申請の様式や必要書類を書くのに普通の一般経営者では難しく、申請書類を揃えるのに四苦八苦。
元大阪府知事・市長を経験された橋下徹さんも、こうツイッターでつぶやいています。
雇用調整助成金がある!なんて言ってるのはダメな政治家。雇用調整助成金制度は事業主の負担が大きく使うか否かは事業主の任意。体力のない事業主は使えない。しかも給料の6割のうちの一部を補助するだけ。上限は日額8000円ちょっと。政治は所得の○割を補償すると宣言するのが仕事。 https://t.co/xieiqETksK
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 13, 2020
その難問に、自分もチャレンジしようと、必要書類を一通りダウンロードしました。
もう、意味不明な書類が数十点。
これ、「日本語か?」ってレベルの言葉が並んでいます笑
新型コロナの影響で、いつもよりこれで簡素化された様なのですが、なんなんですかねーー汗
これは、しばらく悶々としそうです笑