長女が里帰り出産をした関係で、急に賑やかになった我が家です。
それまで、女先生と2人の生活だったので、いい意味でも悪い意味でも静かな生活でした。
ところが、出産を契機にその生活スタイルが激変しまして、毎日嬉しい悲鳴を上げております。
自分も数十年前は、わが子の子育てを経験しているのでそれなりに赤ちゃんとも接することが出来るのがなんとなく救いです。
ところが現代の子育て理論では、昔の経験なんてなんの役にもたたず、「抱っこが少し出来るじいちゃん・ばぁちゃん」というスタンスです。
子育て方法もそうですが、子育てグッズも大きく進化していて驚くばかりです。
赤ちゃん本舗や西松屋といった、赤ちゃん専門ショップに行けば「へぇーーー」と唸るグッズばかりです。
一番驚いたのが、沐浴用のお風呂です。
昔のベビーバスといったら、一人で抱えれないぐらい大きなサイズ感だったのが、今のベビーバスがとってもちっちゃいです。
赤ちゃんが一人、「ことん」と入れるぐらいの大きさでとってもコンパクトです。
これなら、お湯を入れてあっても持ち運びに困らないし軽くていいですね。
何でも、団地サイズになっている様でキッチンの流し台でも沐浴出来る様にコンパクトになったんだそうです。
スゴイですねー!!
で、わたくしは、このお風呂のお湯当番の仕事を与えれて日々頑張っております笑
寒暖計でお湯の温度を最適に計ってベビーバスにお湯を張り、リビングまで持ってくるのが役目です。
それと、写真担当笑
おかげで、いろんな経験が出来ています。
静かに寝ている時はいいのですが、ひとたび起きだすとそれはそれは大騒動になる最近の我が家です。